今年の桧原湖は雨が降らないので水温上昇と酸素不足により活性はあまりよくありません。他の釣り場より釣れますが本来の桧原湖の釣れ方ではないのです。SHINGOスクリュー55、60。65。SHINGOワンダー60、65を使えば10本前後は釣れるのですが誘い方、引き方や角度が決まらないとバイトしない感じです。

ディープも同様で5mから8mのディープレンジでダウンショットをラグゼATS05の61ULという超繊細なティップが売りのロッドに東レのエクスレッドの2ポンド。針はがまかつのスモールマウス専用フックにモリックのサターの2インチ。30センチに1*3グラムシンカー。
これがシビアになった桧原湖では標準的なセッテングだと思います。これくらい繊細にしないと釣れる数が違ってきます。さらに重要なのはワカサギとのリンクです。

5m、7mにワカザギの群れがいます。そこにキャストして待っていれば釣れるほど甘くないです。バスもいますがニュートラル状態なのかルアーには気まぐれでしか反応しません。バイトも『クッ』とティップを押さえるような微かなバイトを感じても放してしまう事が多々あります。ただバイトを感じるエリアであればフッキングも時間の問題かな。『普通の人じゃ、なかなか釣れない訳だ…』魚探を駆使してその日その日のエリアを見つけていき繊細に攻めないと数が釣れません。

キャロも同様です。釣れるルアーはあると思いますがセッティングが出来てから具であるワームをセレクトしても良いでしょモリックスのサターの2インチがキャロでも反応はいですがカラーによってもバイトが変わります。ジュンバグ、グリパン、スモーク系は用意しておきたいですね。

使い分けはバスが岩や倒木、急なブレイク、ハンプ等の何かに依存している場合はダウンショットです。同じエリアでもバスがふらふらとして物に依存していない時はキャロが良いでしょう。

12日は曇り空でダウンショットが効いていましたが13日は雨が降りキャロで広範囲に攻めた方が釣れました。サイズも30センチ前後で良く引いて楽しかったです。緻密で繊細な感じですが想像力と妄想力を使って釣るこの釣りもゲスト様にも味わって頂きたい釣りの一つです。